ウエディング サル<女>(サリー・モンキー)/KO4898A
*ウェディングの”Welcome ボード”にいかがですか?
“MINA-TAN CHARM”(ミナ・タン チャーム)は、株式会社ジュン アシダが発足させた、息の長い東北復興支援を目的とした高品質な小物制作のプロジェクト“Support Tohoku Eternal Project”から生まれたキュートでラグジュアリーな大人のチャーム(マスコット付きキーホルダー)です。
デザイナー芦田多恵さんと宮城県南三陸町の仮設住宅に入居する縫製技術者がコラボレートし、丁寧な手仕事とハイクオリティな素材が魅力です。
芦田さんとスタッフの方が随時現地へ向かい、ワークショップを開催しながらきめ細やかな技術指導にあたられています。
南三陸の方々が技術者となり、チャームの販売金額から制作経費を除く全額が、工賃として技術者に支払われます。
支援金として届くだけでなく、技術=職として現地に残るプロジェクト。
現地の技術者が手掛けるのは、「高品質の商品」。
芦田多恵さんによるデザインと、技術指導、高級輸入生地の残布や付属品などを使用し、付加価値の高い作品の制作を目指して生まれた“MINA-TAN CHARM”
バッグチャームとしてだけではなく、インテリアとして、プレゼントとして、たくさんの方々をハッピーにしてくれる、そんな商品です。
【名前の由来】
南三陸の“MINA”
TAE ASHIDAブランドのイニシャル“TA”
千利休の孫、“宗丹”(そうたん)の“TAN”
ある日、京都・正安寺の住職が、小僧を使い、宗丹に一輪の白玉椿を届けさせたが、小僧は転んでしまい、花が落ちてしまう。それでも正直に詫び、最後まで届けた小僧の労をねぎらい、そして花のない枝を床の間に生けた。
“TAN”は、いっときは美しく栄えていた物が、価値を失っても、人々の真心を吹き込むことで再び輝きを取り戻し、美しく甦る、そして関わる全てのものを生かすことができるという宗丹の逸話に由来。残布やパーツが、再び“MINA-TAN CHARM”として生まれ変わり、関わる全てのものに輝きを与えてくれる。
素敵な思いがたっぷり詰まった“MINA-TAN CHARM”で東北支援に参加してみませんか?
ウエディング サル<女>(サリー・モンキー)
¥20,000(税抜)/1体
幅9×長さ9×高さ18cm
商品コード:KO4898A
※スカートやリボン、ズボンの模様や色が多少写真と異なる場合がございます。ご了承ください。
*チャームはハンドメイドのため全て表情や柄が異なります
*パーツの素材が変更になることがございます。
*摩擦や汗や雨などの水濡れにより色落ちする恐れがあります。白色や淡色系との組み合わせの際はご注意ください。
*着用時、衣類やバッグなどの周囲のものとの引っかかりにご注意ください。
¥22,000